岩手21赤べこ野球軍団休部
2007年10月20日 スポーツ コメント (4)・岩手21赤べこ野球軍団休部
平良和一郎と前田勝宏の強力タッグで困難を克服してほしいです。
都市対抗野球大会に出場する一方、資金難に陥っていた岩手21赤べこ野球軍団が県野球連盟(中村啓治会長)に休部届を提出し、17日受理された。関係者によると、16日に開いた協議で決まった。選手らの給料遅配と寮費の一部未清算などの資金問題に加え、選手らが次々離脱。現在は12人しかおらず、平良和一郎監督は今月末の県アマチュア王座決定戦を「戦えない」と判断。休部を決めた。
また協議では、休部を機にチームを代表する部長に同町の行政経験者を置いて事務局を設け、会計問題の解決を図りたいとの考えが示された。地元企業数社が支援する複数スポンサー態勢を模索し、チーム名も「岩手矢巾赤べこ野球軍団」に改名する案も出ている。平良監督は「来季も赤べこで戦いたい」と話している。(毎日新聞)
平良和一郎と前田勝宏の強力タッグで困難を克服してほしいです。