・ジャパンラグビートップリーグ2006−07 プレーオフトーナメント マイクロソフトカップ準決勝

@近鉄花園ラグビー場

ヤマハ発動機ジュビロ(リーグ戦3位) 39−40 サントリーサンゴリアス(リーグ戦2位)

前半
2分    サントリー 平浩二         T 0-5
3分   サントリー ライアン・ニコラス   G 0-7
12分   サントリー ライアン・ニコラス   PG 0-10
14分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス T 5-10
15分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス G 7-10
18分   サントリー 早野貴大        T 7-15
27分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス PG 10-15
35分   サントリー 栗原徹         T 10-20
36分   サントリー ライアン・ニコラス   G 10-22
39分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス PG 13-22

後半
1分   サントリー ライアン・ニコラス   T 13-27
4分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス T 18-27
5分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス G 20-27
11分   サントリー 菅藤心         DG 20-30
21分   サントリー 栗原徹         T 20-35
24分   サントリー 小野澤宏時       T 20-40
29分   ヤマハ   中林正一        T 25-40
32分   ヤマハ   永本宗秀        T 30-40
33分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス G 32-40
34分   ヤマハ   ブレンダン・レーニー  T 37-40
35分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス G 39-40

リーグ戦での対戦は、ヤマハ発動機 22−21 サントリー。スクラムハーフは前回は、ヤマハ田井野亮範、サントリー沢木敬介。今回は、ヤマハ村田亙と佐藤貴志、サントリー田中隆憲。
サントリー田中が早い球出しで敵を翻弄したのに対して、ヤマハ村田はやや精彩を欠いていた。村田から佐藤に交代してから反撃開始。

サントリーペースで前半終了。後半に入ってからもサントリーペースのまま。18分にヤマハのイポリト・フェヌキタウがシンビン。その後サントリー栗原、小野澤が立て続けにトライを決めて20点差。勝負あったかなと思われてからようやくヤマハが反撃開始。10分間で3トライをあげて1点差。残り5分の攻防は手に汗握るものがあったがサントリーが凌いでノーサイド、2月4日の決勝戦へ駒を進めた。

他会場

東芝ブレイブルーパス(リーグ戦1位) 38−33 トヨタ自動車ヴェルブリッツ(リーグ戦4位)

決勝戦のカードは、東芝対サントリー。東芝が勝てば3年連続3度目、サントリーが勝てば初優勝。

・第14回全国クラブラグビーフットボール大会決勝

タマリバクラブ 69−7 北海道バーバリアンズ

タマリバクラブが日本選手権への出場権を獲得。2月3日1回戦で関東学院大と対戦。

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