・兵庫県高校野球秋季大会最終日

@明石公園第一野球場

3位決定戦

東洋大姫路(推薦・西姫路)
100 020 100  4 11 1
000 000 001  1  4 0
神戸西(西神3位)

東洋
橋本健太(2年)6回被安打3、佐藤翔太(1年)3回被安打1ー大澤幸士郎(2年)

神西
池田圭将(2年)ー八重垣雄太(2年)

神戸西は6三振中見逃しが4、東洋は6三振中見逃しは1。個々の差はさほど無いはずだが勝ちたいと言う気持ちが上回った東洋大姫路が勝利。近畿大会への出場を決めた。

いくらバッティングセンスがあろうともバットを振らなければヒットが打てるはずはないのだが、小南監督の中ではバットを振らなくてもヒットが打てるという何かがあるのだろうか? 夏までに狙い球以外のボールはファールにする練習をすべきである。3強との力の差は紙一重だが近畿大会に出られない以上は初戦敗退も同然。10年前に神戸弘陵の佐藤友紀(元西武のトモキ)から10個以上も見逃しの三振を奪われた教訓は今回も生かされなかった。

決勝戦

市川(東姫路1位)
200 020 000 0   4 11 1
010 021 000 1X  5  9 2
報徳学園(南阪神1位) 

延長10回

市川
河津尚幸(2年)9回被安打7、寺口浩正(2年)1/3被安打2ー八木賢吾(2年)

報徳
近田怜王(1年)ー糸井慎太朗(2年)

10回裏一死一二塁で代打前田が中越サヨラナタイムリー。報徳は5年ぶりの優勝。

近田が緊張からか立ち上がりに制球を乱しあっさり失点。地区予選からの連続無失点がストップ。近田も人間だったことが証明された。その後も失点するものの終盤は立ち直り完投。

・ジャパンラグビートップリーグ(関係分)

神戸製鋼コベルコスティーラーズ 38−31 トヨタ自動車ヴェルブリッツ

・第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会(関係分)

3回戦

バンディオンセ神戸 1−0 横浜FC

ヴィッセル神戸 2−4 YKKAP

B神戸はJ2首位の横浜FCを撃破。V神戸はJFL2位のYKKAPに完敗。

・第33回社会人野球日本選手権大会東海予選

東邦ガス 初出場

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