アウトソーシングスタジアム日本平
2008年11月25日 スポーツ・アウトソーシングスタジアム日本平
静岡市と清水エスパルスは21日、公募していた日本平スタジアムのネーミングライツ(命名権)パートナー候補に、静岡市駿河区に本社を置く株式会社アウトソーシング(土井春彦社長)が決定したと発表した。スタジアムの愛称は「アウトソーシングスタジアム日本平」の予定で、略称は今後検討される。
土井社長は「まさに聖地ともいえるスタジアムに愛称を付けさせていただくことを喜ぶとともに、責任の重さを大きく感じております」とコメント。97年1月設立の同社は、生産効率向上を目的としてメーカーの生産を代行する生産アウトソーシング事業を全国で展開している。契約条件は年間9000万円以上、4年間以上で、今後諸条件の協議を経て契約を締結。来年3月のホーム開幕戦で、新愛称スタジアムのお披露目となる。(スポニチ)
08全国地域サッカーリーグ決勝大会一次リーグ最終日
2008年11月24日 スポーツ・08全国地域サッカーリーグ決勝大会一次リーグ最終日
Aブロック
24日
バンディオンセ加古川 3-2 長野パルセイロ
ホンダロック 2-1 沖縄かりゆし
1位ホンダロック勝ち点6
2位バンディオンセ加古川勝ち点5
3位長野パルセイロ勝ち点5
4位沖縄かりゆし勝ち点2
ホンダロックが決勝リーグへ
Bブロック
Vファーレン長崎(長崎)
Cブロック
レノファ山口(山口)
Dブロック
町田ゼルビア(東京)
Aブロック
24日
バンディオンセ加古川 3-2 長野パルセイロ
ホンダロック 2-1 沖縄かりゆし
1位ホンダロック勝ち点6
2位バンディオンセ加古川勝ち点5
3位長野パルセイロ勝ち点5
4位沖縄かりゆし勝ち点2
ホンダロックが決勝リーグへ
Bブロック
Vファーレン長崎(長崎)
Cブロック
レノファ山口(山口)
Dブロック
町田ゼルビア(東京)
08全国地域サッカーリーグ決勝大会一次リーグ二日目
2008年11月23日 スポーツ・08全国地域サッカーリーグ決勝大会一次リーグ二日目
Aブロック
長野パルセイロ 2-1 沖縄かりゆし
ホンダロック 0-0PK5-4 バンディオンセ加古川
Aブロック
長野パルセイロ 2-1 沖縄かりゆし
ホンダロック 0-0PK5-4 バンディオンセ加古川
TASAKIペルーレの引き受け先
2008年11月23日 スポーツ・TASAKIペルーレの引き受け先
12月開催の全日本女子サッカー選手権が最後の試合になります…
日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)は23日、同日のリーグ戦最終日までに、今季限りでの退会が決まっているTASAKIペルーレFCの引き受け先がなかった、と発表した。これで、チーム消滅が決まった。リーグは、プレー継続を希望するTASAKIの選手を残りの16チームに公表、各チームは獲得したい選手と直接交渉する。リーグでは、プレー希望の全選手が移籍できるよう努力する、という。
12月開催の全日本女子サッカー選手権が最後の試合になります…
08全国地域サッカーリーグ決勝大会一次リーグ一日目
2008年11月22日 スポーツ・08全国地域サッカーリーグ決勝大会一次リーグ一日目
Aブロック
長野パルセイロ(長野) 2-2PK4-2 ホンダロック(宮崎)
沖縄かりゆし(沖縄) 1-1PK4-3 バンディオンセ加古川(兵庫)
Aブロック
長野パルセイロ(長野) 2-2PK4-2 ホンダロック(宮崎)
沖縄かりゆし(沖縄) 1-1PK4-3 バンディオンセ加古川(兵庫)
・京都ハンナリーズ
・ジェイプロジェクト
バスケットボールのbjリーグは17日、来季(09年―10年)から新規加入する京都のチーム名が「京都ハンナリーズ」に決まったと発表した。「上品で明るく華やかなさま」を表す「はんなり」から命名した。歴史ある京都にふさわしい言葉で、忘れ去られようとしている古式ゆかしき言葉をチーム名に表現することで、文化の継承に役立ちたいという思いも込めているという。(日刊スポーツ)
・ジェイプロジェクト
WBC原監督就任会見
2008年11月12日 スポーツ・WBC原監督就任会見
来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表を率いる巨人・原辰徳監督(51)の就任会見が12日、東京都内のホテルで行われ、同時に山田久志氏(60)ら6人のコーチングスタッフを発表した。直前にスタッフ会議を開き、一次候補選手48人を選考。愛称が「SAMURAI JAPAN」と命名された新生日本代表は、フレッシュな顔ぶれで世界連覇を目指す。
◇ ◇
夢と希望に燃えていた。初めて代表の指揮を執る原監督は「不安はまったくない」と言い切った。世界一へと向かう長く過酷な旅の船出。途中には過度の重圧や、第2回大会のリベンジを期す野球大国も待ち構えている。それでも指揮官は「目標は世界一」と断言した。可能性を感じさせる“若さ”が、その言葉に力を宿した。
会見の直前に、首脳陣らで第1回スタッフ会議を開いた。そこで中日、ロッテを除く10球団の推薦選手のアンケートを参考に、一次登録候補選手を選考。故障などで出場が微妙な選手を除く48人をリストアップした。
原監督は「世代交代という部分で、チームも若返る。若くてイキのいい選手もいるし、世界で通用する用兵はできると思っている」。候補に挙がったのは猛虎の新星として、先発で2ケタ勝利をマークした岩田。さらに日本一に輝いた西武から片岡、中島、涌井、岸、セ・リーグ首位打者の横浜・内川、広島の若き4番・栗原ら「かなりフレッシュな選手が入っている」という。
選考の背景には「WBCだけとか、ペナントがどうだからではない。すべてを前向きに消化できる選手が欲しい」という思いがある。第1回大会ではペナント優先で出場辞退者が相次ぎ、WBC後は調子を崩す選手も多かった。早めの調整、過酷な日程、これらすべてを乗り越える選手たちでなければ連覇は難しい。
もちろん「若返りだけじゃない。最強集団を作るのが目的」と、新メンバーをフォローする阪神・藤川、イチロー、松井秀ら大リーガーも候補に名を連ねた。
心、技、体すべてをバランスよく兼ね備えた“侍ジャパン”。原監督が「野球道は武士道。ジャパンという一体感、日本らしい野球で戦っていきたい」と語った全員野球で、再び世界一を目指し歩みを始めた。
ヒタチエクスプレス解散
2008年11月5日 スポーツ コメント (2)・ヒタチエクスプレス解散
たった2年で…
日本野球東海地区連盟は5日、ヒタチエクスプレス(愛知県小牧市)が6日付で解散すると発表した。同社野球部は昨年2月に連盟登録。全国大会の出場はないが、今夏の都市対抗東海2次予選でトヨタ自動車を破った。部員17人のうち12人が現役続行を希望しているという。運送業の同社は業績悪化で事業を停止し、自己破産申請を予定している。
たった2年で…
WBCの日本代表コーチ山田久志氏ら
2008年11月4日 スポーツ・WBCの日本代表コーチ山田久志氏ら
来年3月に開催される野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表コーチに、元中日監督の山田久志氏(60)や前西武監督の伊東勤氏(46)ら6氏の就任が確実になった。山田氏は投手、伊東氏はバッテリーを担当する。王貞治コミッショナー特別顧問が4日、北九州市内で報道陣の取材に応え、認めた。12日に正式発表される。
通算284勝の山田氏はオリックス、中日で投手コーチも務めた実績を持つ。伊東氏は西武の黄金時代を捕手として支えたほか、監督として04年に日本一を経験している。
このほか、内野守備走塁コーチには、今季まで中日の野手総合チーフコーチを務めた高代延博氏(54)、ブルペンコーチには元中日で野球解説者の与田剛氏(42)が内定した。打撃、外野守備担当はそれぞれ、原辰徳・日本代表監督が率いる巨人から、篠塚和典打撃コーチ(51)、緒方耕一外野守備走塁コーチ(40)の現役コーチが起用される。
王特別顧問は「(コーチの人選について)報告は受けた。(現役コーチは)我々の時(第1回)にはいなかった。一歩踏み込んで、何としても勝ちたいという意気込みの表れだろう」と話した。
(毎日新聞)
来季(2009)のbjリーグは13チーム
2008年10月28日 スポーツ・来季(2009)のbjリーグは13チーム
バスケットボール男子のbjリーグは28日、2009~10年シーズンは新規参入の京都を加えた13チームで行うと発表した。京都は9月に来季参加が内定しており、その後は増やせなかった。11月から10~11年シーズンの新規参入チームを公募する。(時事通信)
第35回社会人野球日本選手権大会四国最終予選
2008年10月19日 スポーツ・第35回社会人野球日本選手権大会四国最終予選
JR四国 8-4 四国銀行
JR四国は2年ぶり9回目の出場
これで全32代表決定。本戦の組み合わせ抽選は23日。
JR四国 8-4 四国銀行
JR四国は2年ぶり9回目の出場
これで全32代表決定。本戦の組み合わせ抽選は23日。
TASAKIペルーレのリーグ脱会を承認
2008年10月14日 スポーツ・TASAKIペルーレのリーグ脱会を承認
日本女子サッカーリーグは14日、東京都内で臨時評議会を開き、なでしこリーグ1部所属で今季限りの休部を発表した「TASAKIペルーレFC」の脱会を承認した。
同リーグによると、経営再建を目指す田崎真珠(神戸市)での選手たちの雇用は確保されており、Jリーグ1部のヴィッセル神戸など、地元を中心にチームの受け入れ先を探している。11月のリーグ戦終了までに受け入れ先が決まった場合、来季は2部から加入することも了承した。
また、入れ替え戦の変更を決定。2部1位は自動昇格とし、1部の最下位(TASAKIを除く)と2部2位で入れ替え戦を行う。【武藤佳正】(毎日新聞)
TASAKIペルーレが今季限りで休部
2008年10月10日 スポーツ・TASAKIペルーレが今季限りで休部
サッカーなでしこリーグ1部のTASAKIペルーレが今季限りで休部しリーグを退会すると発表。
サッカーなでしこリーグ1部のTASAKIペルーレが今季限りで休部しリーグを退会すると発表。
08年のノーベル化学賞を下村脩・米ボストン大名誉教授が受賞
2008年10月8日 時事ニュース・08年のノーベル化学賞を下村脩・米ボストン大名誉教授が受賞
スウェーデン王立科学アカデミーは8日、08年のノーベル化学賞を下村脩・米ボストン大名誉教授(80)ら3博士に授与すると発表した。受賞理由は「緑色蛍光たんぱく質(GFP)の発見と発光機構の解明」。下村氏らが見つけたGFPとその遺伝子によって、たんぱく質を蛍光標識し、脳の神経細胞の発達過程や、がん細胞が広がる過程などを生きた細胞で観察できるようになった。分子生物学や生命科学の発展に大きく貢献したことが高く評価された。
日本人のノーベル賞受賞は7日の物理学賞3人に続いて16人目。化学賞は福井謙一氏(故人)、白川英樹氏、野依良治氏、田中耕一氏に続き5人目。年間の受賞者数も過去最多の4人となった。
授賞式は12月10日にストックホルムで開かれ、下村氏ら3人に賞金1000万クローナ(約1億4000万円)が3分の1ずつ贈られる。
下村氏は、1962年にオワンクラゲから緑色蛍光たんぱく質(GFP)を初めて発見した。さらに分離・精製にも成功した。このGFPは、紫外線を当てると発光する。その後、92年に別の研究チームがGFPの遺伝子を特定し、複製に成功。さらに別のチームが、異種の細胞内にGFPを導入し、発色させることに成功した。
GFPの発見以前は、たんぱく質を蛍光標識する際、たんぱく質を一度精製した上で蛍光物質を付け、蛍光標識したたんぱく質を生きた細胞内に注入するなど、煩雑な作業が必要だった。GFPは、他のたんぱく質の遺伝子に融合させ、細胞内に入れるだけで、細胞内の好きな場所で蛍光を作り出せる。そのため、目的の遺伝子が生きた細胞内のどの場所で働いているか調べられるようになり、これによって分子生物学や生命科学などの研究が大きく進展するようになった。
08年ノーベル物理学賞を日本人3人同時受賞
2008年10月7日 スポーツ・08年ノーベル物理学賞を日本人3人同時受賞
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、08年のノーベル物理学賞を、米シカゴ大の南部陽一郎名誉教授(87)=米国籍▽高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)の小林誠名誉教授(64)▽京都産業大理学部の益川敏英教授(68)の日本人3人に授与すると発表した。素粒子の理論で先駆的な役割を果たしたことが評価された。日本人のノーベル賞受賞は、02年の小柴昌俊・東京大特別栄誉教授(物理学賞)、田中耕一・島津製作所フェロー(化学賞)以来6年ぶりで、3氏を含め受賞者は計15人。物理学賞に限ると小柴氏に続き計7人となった。
南部氏の受賞理由は、物質の最小単位である素粒子の「自発的対称性の破れの発見」。小林、益川両氏は「CP対称性の破れの起源発見」。素粒子の世界に存在する「破れ」と呼ばれる非対称性の理論化に取り組んだ3氏の業績は、理論物理学の発展に大きく貢献、初めての日本人3人同時受賞につながった。
左右対称の図形は、左右を入れ替えても形が同じ。物理法則でも、一つの状態をほかの状態に変えても不変であるとされる。しかし、超電導現象などでは、対称性が失われることがある。
南部氏は60年代にこの「対称性の破れ」を初めて素粒子の世界に導入した。これにより、物質の質量の存在が合理的に説明できるようになり、素粒子の基本理論となっている「標準理論」の基礎となった。
一方、粒子と反粒子(質量が粒子と同じで電荷が反対)の数が全く同じだと、この世界は光だけになる。このため、小林、益川両氏は粒子と反粒子の性質にあるわずかな違いを示す「CP対称性の破れ」を理論的に説明するため、当時3種類しか存在が確認されていなかった素粒子クォークが3世代6種類以上あることが必要だとする「6元クォーク模型」を考案。両氏の名字をアルファベット順に並べて「小林・益川理論」と呼ばれた。
小林・益川理論は当時の理論物理学の常識を覆す理論だったが、その予言通り、77年までに4、5番目のクォークの存在が実証され、95年には6番目のトップクォークの存在が確定、理論の正しさが証明された。
南部さんは戦後まもなく渡米した頭脳流出組で、ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹、朝永振一郎の両氏(いずれも故人)に続く日本の素粒子論研究者の第2世代。益川、小林両氏は名古屋大理学部の先輩、後輩で、湯川博士の協力研究者だった故坂田昌一博士門下で素粒子論を学んだ。
授賞式は12月10日、ストックホルムで開かれ、賞金1000万スウェーデン・クローナ(約1億4000万円)は南部氏に半分、残りの半分を小林、益川両氏に贈る。
バンディオンセ加古川
2008年10月4日 スポーツ・バンディオンセ加古川
新チーム名を公募していたが「バンディオンセ加古川」を希望する案が応募総数の3割で1位。この結果来季以降もバンディオンセ加古川のままで変更はしないと発表。
新チーム名を公募していたが「バンディオンセ加古川」を希望する案が応募総数の3割で1位。この結果来季以降もバンディオンセ加古川のままで変更はしないと発表。
第35回社会人野球日本選手権東海二次予選最終日
2008年10月3日 スポーツ・第35回社会人野球日本選手権東海二次予選最終日
西濃運輸 3-1 三菱重工名古屋
西濃運輸は2年ぶり13回目の出場
西濃運輸 3-1 三菱重工名古屋
西濃運輸は2年ぶり13回目の出場
第35回社会人野球日本選手権東海二次予選5日目
2008年10月2日 スポーツ・第35回社会人野球日本選手権東海二次予選5日目
ヤマハ 3-0 三菱重工名古屋
ヤマハは4年ぶり18回目の出場
東邦ガス 7-1 西濃運輸
東邦ガスは3年連続3回目の出場
ヤマハ 3-0 三菱重工名古屋
ヤマハは4年ぶり18回目の出場
東邦ガス 7-1 西濃運輸
東邦ガスは3年連続3回目の出場
2015年、2019年ラグビーワールドカップ開催立候補
2008年10月1日 スポーツ・2015年、2019年ラグビーワールドカップ開催立候補
【ロンドン1日時事】国際ラグビーボード(IRB)は1日、2015年、19年のワールドカップ(W杯)のいずれかの開催に、日本を含め過去最多の9カ国・地域が立候補したと発表した。9月30日が意思表明の期限だった。
15、19年の両大会に立候補したのは、日本のほか、オーストラリア、アイルランド、イタリア、スコットランド、南アフリカ、ウェールズ。イングランドは15年大会、ロシアは19年大会のみに名乗りを上げ、各大会とも実質8の候補で招致を争う。関心を示していたジャマイカは正式表明を取り止めた。
立候補国は、来年5月8日までに開催計画を提出。同7月28日のIRB理事会で、この2大会の開催地が同時決定される。日本はニュージーランドに開催が決まった11年大会に続く立候補。豪州、イングランド、南ア、ウェールズは過去に開催経験がある。