・星野ジャパン


2008年北京五輪出場を目指す野球の日本代表、星野仙一監督(60)は29日、東京都内のホテルで記者会見し、元ダイエー(現ソフトバンク)監督の田淵幸一氏(60)、前広島監督の山本浩二氏(60)、元広島コーチの大野豊氏(51)の代表コーチ就任を発表した。

 田淵氏がヘッド兼打撃、山本氏は守備走塁、大野氏が投手を担当する。星野監督は「日本野球を盛り上げないといけないという使命感で選ばせてもらった」と話した。コーチ陣は、星野監督とともにプロ野球キャンプを視察する予定。

 田淵、山本両氏は法大時代、東京六大学リーグで明大に在籍した星野監督と対戦するなど学生時代から親交が深く、“同期生トリオ”で金メダル獲得に挑む。星野監督は「一度3人で戦ってみたかった。ある意味で夢だった」と笑顔を見せた。

 04年アテネ五輪に続くコーチ就任となった大野氏について、同監督は「経験者として参加してもらった。喜びも悔しさも知っている」と抜てきの理由を説明した。


すぽるとでは、代表候補に早稲田大の斎藤祐樹の名前を出していたが社会人にもっと上の選手がいくらでもいるのだからどんどん紹介すべきなんですけどねえ… 日本生命の下敷領悠太とか、渡辺翔太とか(おい。)。

プロでも楽天の田中将大ではなく金刃憲人などを取り上げるべきなんですけどねえ。
・ウエスタンリーグ&ウエスタン教育リーグ日程発表

スカイマークスタジアムでのサーパス戦は2試合。3年ぶりに兄弟ゲームが復活。ソフトバンクの大西正樹や李杜軒観られそう(嬉)。今季は一軍よりも二軍にウエートを置いた観戦になると思います。

教育リーグはサーパス、阪神とも社会人との試合は組まれず。追加発表を期待したい。

・アルテリーヴォ和歌山

和歌山でJリーグを目指して立ち上げられたチーム名が決定。
・ジャパンラグビートップリーグ2006−07 プレーオフトーナメント マイクロソフトカップ準決勝

@近鉄花園ラグビー場

ヤマハ発動機ジュビロ(リーグ戦3位) 39−40 サントリーサンゴリアス(リーグ戦2位)

前半
2分    サントリー 平浩二         T 0-5
3分   サントリー ライアン・ニコラス   G 0-7
12分   サントリー ライアン・ニコラス   PG 0-10
14分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス T 5-10
15分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス G 7-10
18分   サントリー 早野貴大        T 7-15
27分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス PG 10-15
35分   サントリー 栗原徹         T 10-20
36分   サントリー ライアン・ニコラス   G 10-22
39分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス PG 13-22

後半
1分   サントリー ライアン・ニコラス   T 13-27
4分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス T 18-27
5分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス G 20-27
11分   サントリー 菅藤心         DG 20-30
21分   サントリー 栗原徹         T 20-35
24分   サントリー 小野澤宏時       T 20-40
29分   ヤマハ   中林正一        T 25-40
32分   ヤマハ   永本宗秀        T 30-40
33分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス G 32-40
34分   ヤマハ   ブレンダン・レーニー  T 37-40
35分   ヤマハ   ネイサン・ウィリアムス G 39-40

リーグ戦での対戦は、ヤマハ発動機 22−21 サントリー。スクラムハーフは前回は、ヤマハ田井野亮範、サントリー沢木敬介。今回は、ヤマハ村田亙と佐藤貴志、サントリー田中隆憲。
サントリー田中が早い球出しで敵を翻弄したのに対して、ヤマハ村田はやや精彩を欠いていた。村田から佐藤に交代してから反撃開始。

サントリーペースで前半終了。後半に入ってからもサントリーペースのまま。18分にヤマハのイポリト・フェヌキタウがシンビン。その後サントリー栗原、小野澤が立て続けにトライを決めて20点差。勝負あったかなと思われてからようやくヤマハが反撃開始。10分間で3トライをあげて1点差。残り5分の攻防は手に汗握るものがあったがサントリーが凌いでノーサイド、2月4日の決勝戦へ駒を進めた。

他会場

東芝ブレイブルーパス(リーグ戦1位) 38−33 トヨタ自動車ヴェルブリッツ(リーグ戦4位)

決勝戦のカードは、東芝対サントリー。東芝が勝てば3年連続3度目、サントリーが勝てば初優勝。

・第14回全国クラブラグビーフットボール大会決勝

タマリバクラブ 69−7 北海道バーバリアンズ

タマリバクラブが日本選手権への出場権を獲得。2月3日1回戦で関東学院大と対戦。
・ジャパンラグビートップチャレンジシリーズ2006−07最終節

@近鉄花園ラグビー場

第一試合

ホンダヒート(トップウエストA2位) 54−34 東京ガス(トップイースト11・2位)

ホンダ  前半6T 5G
     後半2T 2G
 
東京ガス 前半2T 0G
     後半4T 2G

前半後半とも風上のチームが優位に試合を進めたが、東京ガスは大事な場面でのミスが響いて波に乗れなかった。ホンダはリコーブラックラムズとの入替え戦に進出。

第二試合

近鉄ライナーズ(トップウエストA1位) 31−32 三菱重工相模原(トップイースト11・1位)

前半
5分   近鉄    蠣崎竜太         T 5-0
6分   近鉄    重光泰昌         G 7-0
17分  近鉄    ペナルティートライ     12-0
18分  近鉄    重光泰昌         G 14-0
24分  三菱    芝本裕吏         T 14-5
39分  近鉄    アンドリュー・マイレイ  T 19-5
39分  近鉄    重光泰昌         G 21-5
42分  三菱    塚原 稔         T 21-10


後半
6分  三菱    ブレア・ウーリッチ    T 21-15
12分  近鉄    重光泰昌         PG 24-15
27分  近鉄    アンドリュー・マイレイ  T 29-15
28分  近鉄    重光泰昌         G 31-15
30分  三菱    佐藤喬輔         T 31-20
31分  三菱    ダグ・タウシリ      G 31-22
34分  三菱    ダグ・タウシリ      T 31-27
42分  三菱    三須城太郎        T 31-32

勝った方がトップリーグ昇格、負ければ入替え戦回り。立ち上がりは互角の展開だったが近鉄蠣崎のトライが決まってからは近鉄主導の試合となり三菱重工は防戦一方。苦し紛れでのファールが重なり前半17分には認定トライ。前半38分にはダグ・タウシリがシンビン。後半28分の時点で近鉄が16点リードとなり近鉄ライナーズファンの知人らの表情も穏やかになったと感じてきたが残り10分から三菱重工が怒涛の反撃。後半34分のタウシリのトライで1トライで逆転となる4点差に。近鉄は突き放すべく後半38分に重光がペナルティーゴールを狙ったが失敗。近鉄はPG失敗後の対処にもたつきロスタイムに入った後に三菱重工にペナルティーキックを与えてしまった。三菱重工は絶妙の位置に蹴り出してのマイボールラインアウトをきっちりものにし残り1分に逆転のトライ。そのまま三菱重工が逃げ切りトップリーグ昇格を決めた。敗れた近鉄は日本IBMビッグブルーとの入替え戦へ。

試合後三菱重工の選手とスタンドが一体となっての万歳三唱はすごい迫力に感じました。

入替え戦へと回ることになった近鉄とホンダはともに敵地で格上の相手と対戦することになるので昇格の可能性はとても低いと思われます。が、そうなると来季のトップウエストAリーグは、ワールド、近鉄、ホンダ、豊田自動織機、NTTドコモ関西、JR西日本と揃うことになり国内で一番ハイレベルな下部リーグとなってしまいます…

・琉球ゴールデンキングス

2007年からbjリーグに加入する沖縄チームの名称が「琉球ゴールデンキングス」に決定。 
・第79回選抜高校野球大会の出場校が決定(宙船を唄いながら見ると効果的?)

北海道
旭川南    (北海道)  初出場            

東 北
仙台育英   (宮城)   6年ぶり9回目
聖光学院   (福島)   初出場          

関 東
千葉経大付  (千葉)   初出場          
佐野日大   (栃木)   13年ぶり3回目          
日大藤沢   (神奈川)  9年ぶり3回目          
桐生第一   (群馬)   3年ぶり3回目          
成田     (千葉) 2年連続2回目          
帝京     (東京) 11年ぶり13回目          

東 海
常葉学園菊川 (静岡) 3年ぶり2回目          
中京     (岐阜) 4年ぶり5回目          

北信越
日本文理   (新潟)   2年連続2回目 
創造学園大付 (長野) 初出場          

近 畿
報徳学園   (兵庫) 3年ぶり16回目          
大阪桐蔭   (大阪)  3年ぶり3回目          
北大津    (滋賀) 2年連続2回目          
市川     (兵庫) 初出場          
北陽     (大阪) 13年ぶり8回目          
県和歌山商   (和歌山) 70年ぶり3回目          

中 国
広陵   (広島) 3年ぶり21回目        
関西     (岡山) 3年連続9回目          
宇部商   (山口) 2年ぶり7回目        

四 国
高知    (高知) 6年ぶり14回目          
今治西   (愛媛) 7年ぶり9回目
室戸     (高知)   初出場          

九 州
熊本工   (熊本) 3年ぶり20回目         
大牟田    (福岡) 初出場          
小城     (佐賀) 初出場          
鹿児島商   (鹿児島) 21年ぶり12回目          

21世紀枠
都留    (山梨) 初出場          
都城泉ヶ丘  (宮崎) 初出場          

希望枠
大垣日大   (岐阜) 初出場

補欠校
北海道  北海道栄、駒大岩見沢
東北   八戸工大一(青森)、盛岡大付(岩手)
関東   浦和学院(埼玉)、富士学苑(山梨)
東京   桜美林、八王子
東海   海星(三重)
北信越  星稜(石川)、福井(福井)
近畿   近江(滋賀)、東洋大姫路(兵庫)
中国   華陵(山口)、盈進(広島)
四国   香川西(香川)、徳島商(徳島)
九州   福岡工大城東(福岡)、八重山商工(沖縄)
21世紀枠 成章(愛知)、釧路江南(北海道)
希望枠  浦和学院(埼玉)
  

初出場が11校。春夏通じて初は5校。組み合わせ抽選は3月15日。

近畿大会準々決勝で市川にコールド負けした智弁和歌山が選抜されないことは予想できたがまさか県和歌山商が選抜されるとは…

都城泉ヶ丘OBの、そのまんま東宮崎県知事は今年すべての運を使い切ってしまいそうですね。
・Jリーグ日程発表

J1とJ2の前半戦、ナビスコカップ予選リーグの日程が発表された。ヴィッセル神戸対柏レイソルは5月26日(土)と10月27日(日)。今年はどんなドラマが展開されるのか楽しみである。

・Fリーグ

今秋から開催される日本フットサルリーグの愛称が「Fリーグ」に決定。もうアルファベット一文字のリーグ名は出てこないと思っていただけになんかがっかり…

デウソン神戸が参加するので注目はするが…

・パリーグの開始時刻入り日程が発表された。とりあえず手帳に記入しておくが観戦するかどうかは直前になって決めることにします。
・今年初出勤

年末に体調を崩してしまい正月明けに挨拶出勤した以外では事実上初出勤。トンネルを抜けたのか、新神戸駅に尽いただけなのかはわからないが少しずつ出勤をせねば野球シーズン到来前に貯金が… 明日はJリーグの日程発表だし、明後日はセンバツ出場校が決定するし。

・新日鐵広畑

例年ならこの時期に車を走らせて新日鐵広畑球場へ行ってオープン戦の日程などを確認するのだが車を運転できる状態ではないので姫路在住の友人に3月分のオープン戦の日程を確認してもらった。3月7日(水)対同志社大、10日(土)対天理大、11日(日)対佛教大、14日(水)対関西大、17日(土)対三重中京大、31日(土)球場開き・対JR四国。3月からいきなり平日にオープン戦が組まれているということでかなり気合が入っていることがうかがえることが喜ばしい。新人は高卒が1名のみらしい。

・関西メディカルスポーツ学院

韓国国際スポーツ協会からの要請を受けて5年間の相互協力協定を締結。これにより交流協会に所属する選手の留学を受け入れるそうである。アスピア学園の活動休止で台湾選手が観られなくなって寂しくなったが今度は韓国の活きのいい選手が観られそうなので楽しみである。

・キュウデン ヴォルテクス

ジャパンラグビートップリーグ昇格を決めた九州電力が新チーム名を発表。無理に「キュウデン」とせずに「九電」でいいと思うのだが…

・NAGOYA23

・光井愛佳






1月17日の日記

2007年1月17日







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