日生第三の山林芳則がブレーブスとマイナー契約
2009年1月26日 スポーツ・日生第三の山林芳則がブレーブスとマイナー契約
第二の上村聡一にならないことを祈ります。
米大リーグ・ブレーブスは26日、兵庫・日生学園第三高の山林(やまりん)芳則投手(18)とマイナー契約を結び、大阪市内で入団会見を行った。山林は186センチ、85キロの右投げ右打ち。春夏の甲子園の経験はないが、最速147キロの速球が魅力という。
山林は会見で、「アメリカの本場の野球をやってみたいと思った。(ブレーブスに入団した前中日の)川上憲伸さんと一緒に投げられるような投手になりたい。がんがん押す投球で、2、3年後にはメジャー契約をしたい」と抱負を語った。
高校卒業後は国内で練習を続け、6月から大リーグが出資するオーストラリアの育成施設でトレーニングを積む。【新井隆一】(毎日新聞)
第二の上村聡一にならないことを祈ります。
コメント