三菱ふそう川崎硬式野球部休部
2008年7月10日 スポーツ・三菱ふそう川崎硬式野球部休部
二日前の朝日新聞の記事は誤報だという声が出ていましたが会社HPで正式発表されてしまいました。
社会人野球の三菱ふそう川崎（川崎市）は10日、今季限りで活動を休止することを発表した。今夏の都市対抗（8月29日〜9月9日、東京ドーム）には神奈川第1代表として出場し、通算4回目の優勝を目指す。
三菱ふそう川崎は57年に三菱重工川崎野球部として発足。70年に自動車部門が独立して三菱自動車川崎となり、01年から現名称。00年の都市対抗で垣野多鶴監督が率いて初優勝し、03年、05年大会でも優勝した。(毎日新聞)
三菱ふそうトラック・バス（本社・川崎市）は10日、同社硬式野球部「三菱ふそう川崎」について、11月の日本選手権をもって活動を休止すると発表した。
相次ぐリコールなどで悪化した業績の回復を目指してきたが、昨今の原油高が追い打ちをかけ、今後の社内リストラの対象に野球部が入ったため。選手の移籍希望は支援する方針という。
同野球部は1957年に創部（当時は三菱重工川崎）。日本選手権は8度出場し95年に優勝。都市対抗は18度出場、2000年、03年、05年に制覇。04年には同社製大型車の欠陥隠し事件などで都市対抗出場を辞退。選手たちがリコールへの対応に当たり、その翌年の都市対抗優勝でチームの底力を見せた。(読売新聞)
二日前の朝日新聞の記事は誤報だという声が出ていましたが会社HPで正式発表されてしまいました。
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