・大阪府立体育会館存続要望書

大阪府改革プロジェクトチームの財政再建プログラム試案(PT案)で、大相撲春場所が行われる府立体育会館(大阪市浪速区難波中3)の廃止が示されたことに対し、日本相撲協会の北の湖理事長は28日、大阪府庁で橋下徹知事に存続を求める要望書を手渡した。

 北の湖理事長は「難波でずっと相撲をしてきたので、(存続を)お考えください」などと述べた。橋下知事は「言葉を重く受け止めます」と応じた。

 同協会は1953年から86年を除いて府立体育会館を利用し、年約7000万円の使用料を府に払っている。PT案は11年度中の廃止と跡地売却を提案した。面談後、橋下知事は「春場所は大阪で続けてほしいが、体育会館での開催がふさわしいかは別問題」と語った。【平川哲也】(毎日新聞)


なんか、北の湖理事長かなり疲れてますね。

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