・NPB2008 Green Baseball Project

日本野球機構は17日、環境省と協力して行う「NPB2008 Green Baseball Project」の概要を発表した。「野球の力で温暖化ストップ」をスローガンに、京都議定書が定めた日本の温室効果ガス排出量の削減目標と同じ6%の試合時間短縮を目指し、電力消費の削減をはかる。過去10年間のプロ野球の平均試合時間は3時間18分。今季はその6%にあたる12分を短縮し、3時間6分を目標に設定した。

 プロ野球では、時短に向け、今季の開幕から攻守交代の時間を2分15秒以内、イニング途中の投手交代時間を2分45秒以内と決定。オープン戦から一部球場で、スコアボードに残り時間を表示してスピードアップをはかっている。(産経新聞)


ドームでの開催を減らせば、かなりの効果期待できると思うんだけども…

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