岩手21赤べこ野球軍団解散
2007年12月27日 スポーツ・岩手21赤べこ野球軍団解散
選手が次々と移籍している情報が伝わってたので解散は仕方ないでしょうね。平良と前田はどうするのだろう? 兵庫に帰っておいでよ。
社会人野球のクラブチーム、岩手21赤べこ野球軍団(岩手県矢巾町)は、28日にも解散届を同県野球連盟に提出する。「赤べこ旋風」で地元を沸かせたチームは創部2年で姿を消す。
平良和一郎監督兼部長は「資金のめどが立たず、選手もいない」と話しており、オーナー会社からの資金が止まり、運営は困難と判断したという。
赤べこは06年4月に結成。元プロ野球・西武の前田勝宏投手や米独立リーグの所属選手らをそろえたが、10月の休部以後、主力選手の離脱が相次いだ。昨年は全日本クラブ選手権に、今年8月には都市対抗野球大会に初出場した。【狩野智彦】(毎日新聞)
選手が次々と移籍している情報が伝わってたので解散は仕方ないでしょうね。平良と前田はどうするのだろう? 兵庫に帰っておいでよ。
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