第32回JABA高砂市長杯最終日
2006年4月16日 スポーツ コメント (4)・@高砂市野球場
準決勝第一試合
大和高田クラブ
100 000 000 1 4 0
000 002 00X 2 8 0
中山硬式野球クラブ
高田
南真人6回被安打7、松井伸哉2回被安打1―武田渉
中山
小野真吾―梅田泰央
1回辻田摂のタイムリーで先制するも以後打線が沈黙。これに南がふんばりきれず6回に3連打で逆転を許す。中山の小野が立ち上がり不安定ながらも粘り強く完投。
準決勝第二試合
全播磨硬式野球団
000 001 000 1 6 1
020 000 03X 5 8 0
NOMOベースボールクラブ
播磨
笹岡忍―山崎泰斗
NBC
小縣由明―天満克之
2回裏定岡の2点タイムリー、6回表岡田の犠牲フライとがっぷり四つも最後にNBCが自力の差を見せつけました。
決勝
中山クラブ
102 000 400 7 12 0
400 112 30X 11 14 0
NOMOクラブ
中山
山下健治3回被安打7、小森健太1回0/3被安打2、吉田章彦2回2/3被安打5、足立環1回1/3―飯田尚人
NBC
小池秀郎7回被安打11、宇高直志2回被安打1―天満克之
本塁打
飯田尚人2回2ラン(小池)、矢野健一7回2ラン(小池)
NBC打線が爆発するも小池が負けじと炎上(?)。最後は新人宇高が締めくくり。宇高が打球の直撃を受けたことが気がかりです。
NOMOクラブは初優勝
表彰選手
最優秀選手賞
小縣由明(NBC)
敢闘賞
飯田尚人(中山クラブ)
打撃賞
白滝裕基(NBC)
首位打者賞
天満克之(NBC) 12打数6安打
優勝したNOMOクラブには近畿代表として全日本クラブ選手権出場が決定。
本日は15267歩、歩きました。2476kcal消費
準決勝第一試合
大和高田クラブ
100 000 000 1 4 0
000 002 00X 2 8 0
中山硬式野球クラブ
高田
南真人6回被安打7、松井伸哉2回被安打1―武田渉
中山
小野真吾―梅田泰央
1回辻田摂のタイムリーで先制するも以後打線が沈黙。これに南がふんばりきれず6回に3連打で逆転を許す。中山の小野が立ち上がり不安定ながらも粘り強く完投。
準決勝第二試合
全播磨硬式野球団
000 001 000 1 6 1
020 000 03X 5 8 0
NOMOベースボールクラブ
播磨
笹岡忍―山崎泰斗
NBC
小縣由明―天満克之
2回裏定岡の2点タイムリー、6回表岡田の犠牲フライとがっぷり四つも最後にNBCが自力の差を見せつけました。
決勝
中山クラブ
102 000 400 7 12 0
400 112 30X 11 14 0
NOMOクラブ
中山
山下健治3回被安打7、小森健太1回0/3被安打2、吉田章彦2回2/3被安打5、足立環1回1/3―飯田尚人
NBC
小池秀郎7回被安打11、宇高直志2回被安打1―天満克之
本塁打
飯田尚人2回2ラン(小池)、矢野健一7回2ラン(小池)
NBC打線が爆発するも小池が負けじと炎上(?)。最後は新人宇高が締めくくり。宇高が打球の直撃を受けたことが気がかりです。
NOMOクラブは初優勝
表彰選手
最優秀選手賞
小縣由明(NBC)
敢闘賞
飯田尚人(中山クラブ)
打撃賞
白滝裕基(NBC)
首位打者賞
天満克之(NBC) 12打数6安打
優勝したNOMOクラブには近畿代表として全日本クラブ選手権出場が決定。
本日は15267歩、歩きました。2476kcal消費
コメント
あれ、この大会はクラブ選手権の予選を兼ねてたんですか。
…とJABAのHPを見て確認。
なるほど。だから近畿のクラブチームしか出場してなかったんですね。
(個人的には予選7イニング制の大会が全国大会の出場権を賭けた大会になるのはいかがなものか、という気がしないでもないのですが…。)
今年のクラブ選手権は21チームも出場する過去最大規模で、しかも2県で開催するというスケールなので、今から楽しみでなりません(もっとも、身が2つあれば…という悩みもあるのですが)。
いえ、近畿以外から明野レジェンズ(三重)、柵原クラブ(岡山)、広島鯉城クラブ(広島)、アークバリアドリームクラブ(香川)が出場しています。
(以下はすでに終わってしまったことへの机上の空論となりますが、)確かに、近畿で最上位チームがクラブ選手権進出、とありますが、例えば決勝戦が広島鯉城クラブ−明野レジェンズになり、近畿勢が4強止まり(しかも2チーム揃って)だった場合は、直接対決していないわけですから、塁打数の多かったチームがクラブ選手権出場ということになっていたんでしょうか。それもまた釈然としないものがありますね…。
まあ、挙げればきりがないんですよねえ。関西爽球会より格上の阪神ベースボールクラブがなぜ出てないの? なんてのもありますし