超大波乱

2005年7月6日 スポーツ
@スカイマークスタジアム

都市対抗野球兵庫予選最終日

近畿予選出場チーム決定戦

アスピア学園
021 110 000  5 7 1
010 000 002  3 8 1
新日鐵広畑

アスピア
前田勝宏6回被安打3、笹岡忍3回被安打5ー柿見信太郎

広畑
和田拓馬2回0/3被安打1、池田強志4回1/3被安打5、管家修一2回2/3被安打1ー筧竜太郎

本塁打
西雄友昭9回ソロ(笹岡)

アスピア学園が近畿予選へ

和田拓馬は初回3者で終えたものの2回に別人化。四番荒川大輔に三塁打を打たれた後、インターフェア、四球、四球であっさり1点を献上。犠牲フライも出てアスピアが2点先制。
対する前田勝宏もピリッとせず2回に先頭の片山太志を四球後盗塁と暴投で三塁へ行かせて入江英一にタイムリー。
3回表先頭の田中道太郎に四球を出した時点で和田拓馬から池田強志へ。二死になってから柿見信太郎がタイムリー三塁打。
4回表先頭の大澤尚徳に四球。犠打、二ゴロで三塁へ行かせた後ワイルドピッチ。
5回表先頭の田中道太郎がセンター前ヒット。犠打で二塁へ。続く荒川大輔をキャッチャーゴロに打ち取ったものの池田強志が本塁ベースカバーに入らなかったため二塁ランナーが生還。
前田勝宏は3回から5回までランナーを出すものの広畑の拙攻に助けられ6回を3者で絶った後7回から笹岡忍へ。笹岡忍はよれよれながらもこれまた広畑の拙攻に助けられる。9回裏一死後、西雄友昭の本塁打、戸川晋吾、桑原崇の連続二塁打で2点差まで詰め寄るも時すでに遅し。
両チーム合わせて四球が14。敵が作ってくれたチャンスを得点に結びつけたアスピアが”勝たせて”もらった。広畑は再三のチャンスにフライを打ち上げる拙攻の繰り返しで残塁が13。

アスピア学園は台湾選手が昨日で帰国したため苦戦が予想されたがあくまでも勝利は想定内。

じゃあ何が超大波乱なの???

試合終了後隣のユニバー記念競技場へ移動して総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント2回戦を観戦。

第一試合
流通経済大1−0桃山学院大
(残り20数分だけ観戦)

第二試合
早稲田大4−3駒澤大

得点者
早稲田大
兵藤慎剛2
鈴木修人
横山知伸

駒澤大
筑城和人
廣井友信
宮崎大志郎

駒澤大は昨年までで総理大臣杯3連覇。今年は関東大学リーグ前期優勝し今大会4連覇を狙っている。対する早稲田は関東大学リーグ前期2部優勝。

2部のチームが王者を破るという超大波乱を目の当たりにすることとなった。一緒に観戦していた友人と「まさか」の連発である。

本日は23356歩、歩きました。2710kcal消費

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