セルジオ越後を思い浮かべたそこのあなた! 残念! 斬り!

ヤングリーグ(全日本少年硬式野球連盟)所属の姫路アイアンズ対三田ヤングの練習試合を新日鐵広畑球場で観戦。球場到着時は第一試合(上級生)の最終回ということで第二試合(下級生)と第三試合(上級生)を観戦。第一試合は7対7の引き分け。

第二試合(下級生)
三田ヤング
0000000  0
000100X  1
姫路アイアンズ

第三試合(上級生)
三田ヤング
0002000  2
101004X  6
姫路アイアンズ

昨年のセンバツで佐用スターズ出身の福井優也投手(済美)と兵庫飾磨クラブ出身の佐藤淳投手(東海大山形)が活躍したのを目の当たりにしてから密かに興味を持ち始めたヤングリーグ。昨年兵庫飾磨クラブ大会(佐用スターズ対兵庫飾磨クラブが実現!)を観戦したのに続き2度目の観戦。(今日は練習試合だけど…) 今日観た選手の中からどれだけの甲子園球児が誕生するか楽しみである。

今年のセンバツ出場校の中でヤングリーグ出身選手がいる学校が10校。最多は神戸国際大附の12人、続いて育英が7人。ヤングリーグが兵庫中心に活動しているとはいえすごい数である。神戸国際大附の12人中8人と育英の7人中2人は全播磨硬式野球団中学部出身。全播磨硬式野球団のここ数年の快進撃にはちゃんとした根拠があるわけである。

ちなみにヤングリーグ出身選手がいるセンバツ出場校は、天理(1人)、大産大附(1人)、関西(6人)、西条(5人)、新田(1人)、沖縄尚学(2人)、福井商(1人)、如水館(1人)である。天理と大産大附と新田には兵庫のチーム出身選手、沖縄尚学には岡山のチーム出身選手が在籍しているので甲子園での対戦が実現すれば要注目である。

NECグリーンロケッツさすがですねえ、まさにトーナメントの申し子。

久光製薬スプリングス残念! 鶴田前主将の時代が長すぎた付けでしょう。VーV1の入替戦のカードが決定、レギュラーシーズン観戦できなかったくやしさを入替戦にぶつけようかな?

坂本直子欠場したのか…

本日は17017歩、歩きました。2457kcal消費 

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